VISAデビットカード

即日で発行できるVISAデビットカードは?

クレジットカードの代替品として注目されてきているデビットカードは、

  • 銀行口座から即時決済されるので使いすぎることがなかったり
  • 発行する時に審査がないものもあったり

など、クレジットカードにはないメリットを備えているのが魅力です!

 

ですが、やはり気になるのは発行スピード。

 

クレジットカード代わりとして使うなら、すぐに手に入れたい方も多いと思いますが即日発行はできるのでしょうか?
実際に調査してみました!

 

VISAデビットカードの即日発行は?

 

デビットカードは即日で発行できるの?

残念ながら現在発行されているデビットカードの中で即日発行できるものは日本に一つもありません

 

その理由は、銀行が主体なので手続きに時間がかかってしまうからです。

 

また、預金口座を持っていない銀行でデビットカードを発行する場合は、先に口座開設が必要になるので2〜3週間の期間を必要としてしまいます。

 

営業日ベースで考えると10〜15営業日ほどの期間がかかってしまうのです。

 

新生銀行なら即日発行できるとネットに書いてあったけど

新生銀行のデビットカードを発行する為には、まず「新生総合口座パワーフレックス」という口座が必要です。

 

この口座を開設する為にはは約2週間前後(郵送でも店舗でも)かかります。
スマートフォンアプリを使えば期間は短縮できますが、それでも最短で1週間はかかってしまいます。

 

また、キャンペーン期間中などで申込みが集中している時期は通常よりさらに日数がかかることもあるので、絶対に即日発行は不可能です。

 

このため、新生銀行ならデビットカードが即日発行できるというのは、ネットに誤った情報が掲載されているか、もしくは過去の情報です。

 

インターネット上にはさまざまな情報が氾濫しており、信憑性の低いものや確認が取れていない話も中には含まれています。
鵜呑みにせず、冷静に公式ホームページを確認して判断することが大事です。

 

それでもわからない場合は、コールセンターに電話して聞いてしまうのが早いです。

 

ちなみに、新生銀行が提供しているのはVISAやJCBのデビットカードではなく、j-debitである点にも注意しましょう。
海外旅行に持っていくつもりで申し込むと、現地で使えなくて困ってしまうことになります。

 

即日で欲しい場合はクレジットカードしかありません!

結局、今日中にカードが欲しい場合は、

  • デビットカード:不可能
  • クレジットカード:可能

ですので、審査に通るのが厳しくてもクレジットカードの即日発行に可能性をかけた方が確実です!

 

ただし、クレジットカードの審査に通らないので、デビットカードを検討されている方も多いと思います。

 

その場合は「アコムマスターカード」というクレジットカードがオススメです。

  • 年会費無料
  • 即日発行可能
  • 審査が独自基準

 

クレジットカード会社ではなく、アコムという消費者金融が発行しているクレジットカードですので、審査基準がまた異なるのですね。

 

ですから、他のクレジットカード審査に通らない方から絶大な人気のあるカードです。

 

 

 

そもそもデビットカードとは?

デビットカードとは、難しく言うと「預金口座と紐つけされた即時決済取引用のカード」です。

 

簡単に言うと、お店で支払いを行うと同時にすぐにあなたの銀行口座から代金が引き落とされる仕組みのカードのことです。

 

そして、基本的には銀行などの金融機関が発行しています。

 

現在は、

  • VISA
  • JCB

などの国際ブランドも参入しているので、VISAやJCBの加盟店でクレジットカードと同じように使えます!

 

例えばVISAマークの付いたデビットカードであれば、お店でクレジットカードのように使うことができます。

 

もちろん、裏では、

  • クレジットカード:後払い
  • デビットカード:銀行預金からの即時引き落とし

という決済方法の違いはあるのですが、店頭で使う分には、おそらく使っている本人しか違いはわからないと思います。

 

なので、クレジットカードを持てないからと言って、デビットカードで不十分ということはありせん。

 

どこで申し込むの?

申し込み先は、デビットカードを発行している銀行が主になります。
その際に、引き落とし用として、そこの銀行の普通預金口座が必要になります。

 

もし口座を持っていない場合は、まず先に口座開設をすることになります。

 

すでに口座を持っている方は、銀行の実店舗に行かなくとも、インターネット上からデビットカードのお申込みをすることも可能です。

 

どんな種類があるの?

デビットカードには、大きく分けて3つの種類があります。

  1. j-debit
  2. VISA
  3. JCB

です。

 

それぞれどのような特徴があるのか、ひとつずつ見ていきましょう。

 

1.j-debit(ジェイデビット)

金融機関で発行されたキャッシュカードが、買い物や食事代の支払いなどにそのまま使えるというサービスです。
ジェイデビット

 

使い方は簡単で、支払いの際にj-debit機能付きキャッシュカードを、クレジットカードのように提示して、端末に暗証番号を入力するだけ。

 

利用代金はそのキャッシュカードの口座から即時に引き落とされて、数日後に加盟店の口座へ入金されるというシステムです。

 

現在では多くの銀行がこのj-debit(ジェイデビット)に加入しています。
j-debitカードとして、新たにもう一枚発行されるものではなく、手持ちのキャッシュカードがj-debitカードとして使えるため、カードをたくさん持ちたくない人にも便利ですね。

 

手持ちのキャッシュカードが古いタイプだったりしてj-debit機能がついていないような場合は、金融機関の窓口でj-debit機能付きの新しいキャッシュカードに交換してもらうことができます。

 

気軽に作り、使えるものですが、ポイントや特典はほぼありません。
また、海外で使うことができないことにも注意が必要です。

 

2.VISAデビット

VISAマークの入っているデビットカードです。
後払いのVISAクレジットカードとは異なり、支払金額はその場で銀行の預金口座から引き落とされます。
VISAデビットカード

 

申し込みはVISAカウンターではなく、サービスを提供している金融機関で行えます。

 

j-debitと異なる点は、VISAの加盟店になっているショップやレストランなら国内外問わずに利用できるということです。
海外でも使える点はメリットと言えますね。

 

提供金融機関は数多く、

  • 楽天銀行
  • ジャパンネット銀行
  • りそな銀行
  • 三菱東京UFJ銀行
  • スルガ銀行
  • イオン銀行

などがVISAデビットカードを発行しています。

 

各VISAデビットごとに、年会費の額やポイントシステムが異なってくるので、申し込みの前にはよく調べて吟味しましょう!

 

3.JCBデビット

JCBマークの入っているデビットカードです。
JCB加盟店のお店なら国内でも海外でも使えます。
JCBデビット

 

提供銀行は、

  • 楽天銀行
  • 千葉銀行
  • 大垣共立銀行
  • 北洋銀行

などがあります。

 

やはりサービス内容には違いがあるため、申し込む前によく見比べたほうがよいでしょう。

 

クレジットカードとはどう違うの?
支払い方法

クレジットカードとの大きな違いは支払方法です。
クレジットカードは信用を担保にして後払いができるのに対して、デビットカードは信用も担保も不要の即時払い方式です。

 

指定の金融機関から、使ったとほぼ同時に利用金額が引き落とされます。
なので支払いは一括のみしかありません。

 

分割払いやリボ払いには対応していません。

 

審査

信用の担保が不要なため、信用力を審査する必要がありません。
このため個人信用情報機関を参照した審査はなく、クレジットカードに比べるとかなり審査基準は甘くなっていると予想されます。

 

ただし、まったくの無審査というわけではなく、銀行の口座開設と同じくらいのレベルの簡単な審査はあるようです。

 

ポイント

ポイント還元率で言えば、デビットカードはクレジットカードより断然低く、0.2%前後に設定されていることがほとんどです。

 

「j-debit」に至ってはポイントが全くありません。
ポイント狙いの利用というよりは、現金と同じ感覚、もしくはクレジットカードの代替品として考えた方が良いでしょう。

 

付帯保険

クレジットカードの特典とも言える

  • 国内・海外旅行傷害保険
  • ショッピング保険、補償

なども付帯されておりません。機能面で言ったらクレジットカードよりも劣ってしまうのは否めないのがデメリットです。

 

その他にデビットカードで気になること

現状、即日発行は残念ながらできないですが、審査が柔軟で気軽に持てる強みはやはりデビットカードの魅力です。

 

気になる点をQ&A方式で、もう少し掘り下げてみましょう。

何歳から持てるの?

多くの場合15〜16歳から持つことができます。

 

最も低年齢である15歳から持てるのは、
・あおぞらキャッシュカード・プラス(あおぞら銀行)
・JNB VISAデビット(ジャパンネット銀行)
・スルガ銀行VISAデビットカード
・スルガ銀行 FinancialPassカード(ANA)
・三菱東京UFJ-VISAデビット(三菱東京UFJ銀行)
・りそなVISAデビットカード(りそな銀行)
となっています。

 

このうち、「中学生を除く」という規定があるのが、
・スルガ銀行VISAデビットカード
・スルガ銀行 FinancialPassカード
・三菱東京UFJ-VISAデビット
です。

年会費は?

カードによってそれぞれ異なります。

 

【年会費無料】
・j-debit
・JNB VISAデビット(ジャパンネット銀行)
・スルガ銀行VISAデビットカード
・イオン銀行VISAデビットカード
・楽天銀行JCBデビットカード

 

【初年度のみ年会費無料】
・りそなVISAデビットカード(2年目以降1080円)
・千葉銀行JCBデビットカード(2年目以降1350円だが条件付きで無料となる)
・北洋銀行JCBデビットカード(2年目以降540円)

 

【有料】
・三菱東京UFJ-VISAデビット(1080円、ただし条件付き無料)
・大垣共立銀行JCBデビットカード(1080円)
・楽天銀行VISAデビットカード(1029円)

 

注目したいのは楽天銀行です。
JCBデビットなら年会費無料ですが、VISAデビットだと1000円以上の年会費がかかってしまうことに注意しましょう。

ポイントは貯まるの?
わずかですが貯まります。

例えば楽天銀行デビットカードなら、JCBで100円ごとに1ポイント、VISAで1000円ごとに2ポイント。余談ですが、年会費の違いもあるように、楽天銀行デビットカードはVISAよりJCBが断然お得なシステムになっているのですね。

 

また、三菱東京UFJ-VISAデビットやJNB VISAデビットなどは、ポイントの代わりにキャッシュバックがあります。わずかな額ではありますが、ないよりはよほどうれしいもの。加入の前にはポイント制度やキャッシュバック制度にも注目して選びたいものです。

利用できる時間帯は銀行営業時間帯だけなの?
各金融機関により、一部利用できない時間帯が設定されていることがあります。

 

主に、土日の深夜から早朝にかけての時間帯は使えないとしている金融機関が多いです。

 

そんな中、頑張っているのは三菱東京UFJ銀行で、第二土曜日の夜間から早朝のみ休止しますが、それ以外は土日祝を含めたすべての曜日で24時間j-debit決済をすることができます。

 

もちろん突然のシステム休止などはあり得ますので、土日祝日や深夜に使う予定があるときには事前に金融機関に確認を取っておくのがベターですね。

ネットショッピングもできるの?
j-debitは利用できませんが、VISAやJCBのデビットカードなら使えます。

 

支払方法選択時に、「VISA」や「JCB」を選択し、カード番号を入力することでクレジットカードのように利用できます。決済はもちろん即時決済となります。

海外でも使えるの?現地通貨も引き出せる?
こちらも、j-debitは使えませんが、VISA、JCBなら大丈夫です。

 

加盟店なら海外でも利用できますし、マークのついているATMなら海外で現地通貨を引き出すこともできます。
現地で急に現金が必要になったときには、強力な味方になってくれるでしょう。

ETCカードはつけられるの?
残念ながら、どの種類のデビットカードにもETC機能をつけることはできません。

デビットカードはあくまでデビットカードとして利用し、ETCカードが必要な時は別途クレジットカードを申し込みましょう。

金融姉妹の一言まとめ♪

金融姉妹

 

妹:残念ながらデビットカードは即日発行はできないんだね。

 

姉:どうしてもクレジットカードが発行できない方が代替品として利用する使い方をオススメします!どうしても即日で必要な方は「即日発行できるクレジットカード一覧」から、クレジットカードを狙った方が確実です!