セゾンパールとセゾンブルーの比較

セゾンパールとセゾンブルーの違いまとめ

最短で即日発行可能なクレジットカードとして、

  1. セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード
  2. セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カード

という2枚のカードがあります。

 

パール
(セゾン・パール)

 

ブルー
(セゾン・ブルー)

 

名前が似ていてどちらも即日発行可能なので、いざクレジットカードを作るときにどちらかを選ぼうか悩んでしまう方が続出のようです。

 

即日発行について

セゾンパールとブルーを即日発行する為の流れはセゾンカードインターナショナルとまったく同じです。

 

対応しているセゾンカウンターの数も場所まで同じなので、上記ページを参考にしてみてください。

 

念のため、下記にパールとブルーを即日対応しているセゾンカウンターのリンクを掲載しておきます!

セゾンパールを即日受取りできるセゾンカウンターはこちら

 

セゾンブルーを即日受取りできるセゾンカウンターはこちら

 

 

さらに、このページでは「即日発行可能」という点の他に、2枚のクレジットカードにどういった特徴の違いがあるのかを解説していきます!

 

セゾンのアメックス系カードのランクについて

アメリカン・エキスプレス・カードは独自で発行しているカードもありますが、クレディセゾンと提携して、セゾン・アメリカン・エキスプレス・カード(セゾン・アメックス)として発行しているタイプもあります。

 

このページでは「セゾン・アメックス」について解説していきます。

 

まず、セゾン・アメックスには4つ(+1)のランクが存在します。
ランクの低い方から、

  • パール
  • ブルー
  • ゴールド
  • プラチナ

という4つの種類がありますので、パールが一番下のランクと覚えておくとわかりやすいですね。

 

また、ブルーのほうがパールよりもランクが上なので、カードの機能はより充実していることになります。

 

ただし、ランクが上のカードであるほどに年会費が高くなっていくので、その点ではランクの低いパールの方が持ちやすいともいえます。

 

細かな特徴は後ほど解説しますが、それをわかりやすく文章化すると、

  • セゾンパールは学生や20代の若い社会人向けのカード
  • セゾンブルーは20代中盤から30代前半で、ゴールドを狙うまでのカード

といったところになります。

 

ただし、18歳以上であれば発行できるカードですので、厳密には上記の年齢のとおりに使わなければならないということではありません。

 

パールとブルーの違い

次は、パールとブルー2枚のカードの「実際の機能面」での違いについて解説していきます。

 

具体的には、よく比較項目として挙がってくる

  • 年会費
  • 旅行傷害保険
  • その他サービス

の面で機能面の違いを比較していきます。

 

年会費

まず、クレジットカードにおいて最初に気になるであろう年会費についてですが、前述のとおりパールのほうが安く、

  • パールは年間1000円
  • ブルーは年間3000円

と3倍と結構な違いがあります。

 

さらに、パールの方は「年間に1回以上のカード利用」によって、翌年度の年会費を無料にすることができます。

 

また、パールは初年度の年会費が無料なので、1年目は無料で1年以内にカードを1回でも利用すれば次年度も無料、という風に、定期的にカードを利用するという条件さえ整っていれば、実質永年無料で利用することが出来るのです。

 

ブルーの方にはこうした優遇はありませんので、実質的に両者で3000円の差が生じるということになります。

 

ファミリーカードの年会費

クレジットカードにおいては「家族カード」という要素があります。
セゾン・アメックスの両者にも家族カードが存在しますが、

  • パールは無条件で永年無料
  • ブルーは1枚につき年間1000円

となります。

 

つまり、家族カードを使う家族の人数が多いほどに、ブルーでは年会費が余計にかかってしまうことになります。
3枚の家族カードを作れば、実質的に年会費は2倍になってしまうことになります。

 

国内旅行傷害保険

クレジットカードにはつきものの「旅行傷害保険」は、「国内」と「海外」の2種類に大別されます。
セゾン・アメックスでは、パールには国内旅行傷害保険は自動付帯されません

 

ブルーには、国内旅行傷害保険が自動付帯されています。
最大で3000万円の傷害保険が設定されています。

 

海外旅行傷害保険

パールの場合、国内旅行傷害保険と同様に自動付帯されていません。
ブルーには国内旅行傷害保険と同様に付帯され、最大で3000万円の保険が設定されています。

 

何かと不安の多い海外旅行を少しでも安心に楽しみたい人は、海外旅行傷害保険の付帯しているクレジットカードを選ぶ傾向にあります。

 

パールの場合にはこれが付帯されていませんので、海外旅行に持っていくのであれば別途、海外旅行用の保険を契約する必要があります。

 

ショッピング保険

クレジットカードには、傷害保険の他にも「ショッピング保険」というものが付帯されていて、特に海外旅行で重宝されます。

 

パールには、このショッピング保険は付帯されていません。
一方、ブルーの場合は年間で100万円を上限とするショッピング保険が付帯しています。

 

ただし、1事故あたり10000円の自己責任額が設定されています。

 

手荷物無料宅配サービス

傷害保険などの他にも、旅行で役立つサービスとして「手荷物無料宅配サービス」というサービスがあります。
パールには付帯していませんが、ブルーには付帯しています。

 

審査

カードの使い勝手等を考える前に、「審査に通るかどうか」についても考える必要があります。

 

普通に考えれば、ランクの低いカードのほうが一般的には審査基準も低くなっているはずですので、パールとブルーであれば、ランクの低いパールのほうが審査基準も低いといえます。

 

お申し込みから審査の流れ

セゾン・アメックスのパールとブルーの場合、「即日発行」が可能なので、最短であれば申し込んだその日に使用することができます。

 

具体的な審査の流れは、以下のとおりになります。

  1. インターネットからカード審査に申込む(最短で数秒〜数分程度)
  2. 「申込受付番号のお知らせ」のメールが届く(数分〜10分程度)
  3. 「確認の電話」がかかってくる(確認の電話に数分)
  4. カードの発行手続きが整った旨のメールが到着
  5. 「Netアンサー」の確認メールが届く(郵送は最短で3営業日後)
  6. 郵送、もしくはセゾンカウンターでカードの受け取り(受取方法は申込時に選択)

 

実際の所、審査と呼べる部分で言えば、上記の(1)〜(4)の手続きになりますが、最短だとインターネットで申し込みを送信してから30分以内に審査の合否を知れて、その日のうちに発行が可能です。

 

受取りには、

  • 郵送
  • セゾンカウンターでの受け取り

という2つの方法があり、申込時に選択することになります。
郵送の場合、カードの受け取りは3日ほどかかることを考えても、審査に申し込んでからカードを手にするまで3日〜4日ほどで完了するということになります。

 

出来る限り早めに受け取りたい場合、面倒でも「セゾンカウンターでの受け取り」を選択する必要があります。

 

その場合、

  • 本人確認書類
  • 銀行預金通帳
  • 金融機関の届出印

などの持参物が必要になりますので、カードのホームページで必要書類等をきちんと確認して、受け取りに行く時に忘れないようにしましょう。

 

自分で確認しなくても、審査に通った段階でオペレーターの方から、持ち物については案内されます。

 

結局、パールとブルーどっちがオススメ?

ここまででパールとブルーの違いについて解説してきました。
基本的にはブルーのほうが優れたカードではあるのですが、年会費や審査基準の点ではパールのほうが優れていると言えます。

 

ですが、実際のところ「こっちのほうが圧倒的に優れている」とは言い切れません
前述のとおり、機能面では上位カードであるブルーの方が充実はしていますが、年会費無料などの手軽さではパールが優れています。

 

なので、それぞれの優れているポイントをうまく活用できる人が、そっちのカードを使うという方法が現実的な回答となります。

 

パールまとめ

パールは年会費が実質無料なので、お得にカードを保有することができます。
ただ、旅行傷害保険等は付帯していないので、旅行の際に持っていくカードとしては力不足となります。

 

そのため、国内で普通にクレジットカードとして役立つお得なカードであると言えます。

 

ブルーまとめ

一方、ブルーの方は国内外を問わず旅行傷害保険が付帯していますので、旅行用のカードとして役立ちます。
年会費が3000円かかりますが、それ以上の利益をもたらしてくれるはずです。

 

また、クレジットカードの審査に自信がない人の場合、まずは審査基準の低いパールから申し込むという方法があります。

 

しばらくパールを使い続けるとブルーへのランクアップが可能になります。

 

もしくは、改めてブルーへ新規申し込みをすることもできるので、「パールに申し込んだら一生パールを使い続けなければならない」ということにはなりません。

 

そもそもセゾン系アメックスと本家アメックスの違いは?

概要から簡単に解説すると、セゾン・アメックスは国際ブランドは本家アメリカン・エキスプレスであり、クレディセゾンが審査・発行しているクレジットカードです。

 

誤解を生むかもしれませんが、「簡易版アメリカン・エキスプレスカード」といったイメージが最も近いかと思われます。

 

前述のとおり、セゾン・アメックスはセゾンが審査を行っています。
セゾンの審査基準は、本家に比べて緩いという評判もあります。

 

ということは、つまり、本家アメリカン・エキスプレスカードに比べて取得しやすいという違いがあります。

 

また、本家に比べて年会費が安いという違いも、セゾン・アメックスが本家に比べて手軽に取得しやすいです。

 

特にパールは実質的に永年無料であるとも言えますので、手軽さではセゾン・アメックスの中でもトップです。

 

ステータスはやっぱり本家が上?

その反面、ステータス性では本家に劣ることになります。
特にパールの場合、年会費が無料になる代わりに旅行傷害保険が一切付帯していません。

 

これは、本家アメリカン・エキスプレスと同じ名前を冠するカードとしてはステータス性が大きく劣ることになってしまいます。

 

ブルーでも本家と比べればステータス性ではまだ劣ります。
ですが、旅行傷害保険などの充実さで言えば、一般的なゴールドカード並みのサービスが付帯していると言えます。

 

3000円の年会費でゴールドカード並みのサービスを受けられるのであれば、そこまで悪い気もしません。

 

まとめると、セゾン・アメックスは「コストパフォーマンスの良いアメリカン・エキスプレスカード」と言うとしっくり来るのではないかと思います。

 

ステータス性では劣るセゾン・アメックスですが、コストパフォーマンスの良さは「実用的なカード」であるという証でもあります。

 

決して、劣化版ではないということは理解しておきましょう。
年会費の要らないパール、旅行傷害保険の充実しているブルー、どちらも本家アメリカン・エキスプレスに劣らない魅力を持っています。

 

金融姉妹の一言まとめ♪

金融姉妹

 

妹:違いは何?という質問が多いセゾン・アメックスのパールとブルーを比較してみました。

 

姉:どちらも即日発行には力を入れているので、セゾンカードインターナショナルと合わせて検討してみてください!