クレジットカード申込み時に必要な本人確認書類

即日申込みに必要な本人確認書類や銀行口座情報

クレジットカードを即日発行する為、急いでクレジットカードカウンターに行ったのに、書類不備だと、

  • 申し込みできなかったり
  • 審査が今日中に通らなかったり
  • 仮カードになってしまったり

ということが起こってしまいます。

 

それでは、わざわざ即日発行する方法を調べて、カード選択をした意味がありませんよね。

 

このページでは、即日発行のクレジットカードを申し込むにあたって、必要となる本人確認書類や身分証明書には何があるのか?を解説しています!

 

また、未成年や外国籍だった場合は、少しイレギュラーな面も出てきますので、それも合わせて具体的に紹介していきます。

 

これだけは絶対に必須な書類!

必要書類は、その目的にあわせて変わってくることもありますが、即日発行時にこれだけは忘れてはならない、ほぼ絶対必要になってくる基本的な本人確認書類の種類を紹介していきます。

 

(1)身分証明書

平成20年3月に施行された「犯罪収益移転防止法」により、クレジットカード会社は申込者の本人確認が義務づけられました。
※提出書類の一定期間の保存も同様に義務づけられています

 

本人確認書類の種類

 

そのため、公的に本人であることを証明できる以下の公的証明書のうち、いずれかの提出が必要となります。

  • 運転免許証
  • 健康保険証
  • 国民年金手帳
  • 児童扶養手当証明書
  • 母子健康手帳
  • 住民基本台帳カード(氏名、住居、生年月日の記載があるもの)
  • パスポート
  • 在留カード、特別永住者証明書、在留カードとみなされる外国人登録証明書(外国籍の場合)
  • その他、官公庁から発行された書類(住民票の写しなど、氏名、住居、生年月日の記載があるもの、顔写真のあるもの)など

そして2016年1月以降は、個人番号カード(マイナンバーカード)でも可能になりました。

 

ただし、顔写真のない公的証明書の場合は、別途で公共料金の領収書などを求めらる場合があるので注意してください。

 

また、運転免許証などは大丈夫ですが、住民票などは発行日から6ヶ月以内などの制限が付いています。

 

(2)引き落とし口座

クレジットカードを利用した場合、当然ですが、後日その代金を支払うことになりますよね。

 

そのために契約者名義の引き落とし用口座の情報が、当日のカード受取りの際に必要になってきます。

  • 金融機関(都市銀行、地方銀行、信用金庫など)のキャッシュカードや通帳などの口座番号が分かるもの

※ネット専業銀行(ジャパンネット銀行、住信SBIネット銀行、楽天銀行など)だと、取り扱っていないクレジットカード会社も多いですのでご注意ください

 

もし当日持って行かない場合は、即日発行できなかったり、ひとまず仮カードになってしまったりしますので絶対に持参しましょう!

 

もちろんカウンターへカード受取りに行く前に、電話でオペレーターの方から審査結果とその後の案内があるので大丈夫だとは思いますが、外出先の場合もあるので、やはり覚えておくに越したことはありません。

 

銀行口座とお届印

 

(3)引き落とし口座のお届け印(銀行印)

引き落とし口座が本人のものであることを確認するためにも、(2)で提示する引き落とし口座に登録しているお届け印が必要になる場合があります。

  • 金融機関のお届け印(銀行印)

 

なお、この印鑑で申込書類への押印を行うことになります(捨印も含む)ので、お届け印がない場合はカード受取りができなくなる可能性があります。

 

仮に口座に登録している印鑑と違う印鑑を使用した場合は、後日、郵送で再度手続きを行う必要が出てきますし、その間にカード利用が制限されることも考えられますので、なるべくミスしないように注意しましょう!

 

(4)保護者の同意(未成年者の場合)

もし、お申込者が18歳や19歳以下の未成年者だった場合には、保護者の同意も必要となります。

  • 親権者の承諾書

 

多くの場合は、各クレジットカード会社が独自の形式の同意書を準備していますので、保護者が記入、捺印することになります。

 

(5)収入証明書(自営業や年金受給者の方)

消費者金融でお金を借りるわけではないので、会社員の方が通常に申し込む場合、収入証明書は提出不要となる場合が多いですが、

  • 自営業(個人事業者)
  • 年金受給者

の場合は、収入があることの証明が必要なため、提出が必要となります。

 

【例外】キャッシング枠が50万円以上、もしくは他社からの借入が100万円を超える場合

2010年6月から施行されている改正貸金業法によって導入された「総量規制」によって、年収の3分の1を越える貸し付けは原則禁止となりました。

 

この法律により、クレジットカード会社は「キャッシング枠やカードローンの利用可能枠」と「申込者が他社から借り入れている金額」の合計が100万円を超える場合に、申込者の年収情報を確認する義務を負っています。

 

つまり、自営業や年金受給者でなくとも所得証明書の提出が必要になるということです。

 

もちろん、100万円未満の場合でも、利用可能枠と借入額の合計金額によっては、年収情報の提示を求められることがありますので、ご注意ください。

 

提出する書類は、上記の条件によって違いますが概ね以下となります。

 

【自営業の方】

  • 納税通知書(最新年度のもの)
  • 確定申告書(最新年度のもの)

 

【年金受給されている方】

  • 年金証書
  • 年金振り込み通知書

 

【会社員の方】

  • 源泉徴収票(最新年度のもの)
  • 給与明細書(申込日直近の2ヶ月分)

 

本人確認書類でよくある質問

必要な書類といっても、常に携帯しているカード形式の物あれば、別途役所で入手しなければならないもの、毎月投函されてくるものなどいろいろな種類があります。
そのため、いざ書類を揃えようとした段階になって、不明点が出てくることも多いでしょう。

 

そこで、よくある質問と回答をまとめておきます。

 

(1)コピーでも問題ないですか?

多くの場合、コピーでも問題ありません。
ただし、必ず氏名、住居、生年月日の記載のあるものでなければいけません。

 

また、運転免許証や健康保険証、在留カードなどは基本的に両面のコピーが必要で、パスポートも写真及び現住所のページである必要があります。

 

(2)学生でもカードの申込ができますか?

多くの場合、高校生を除く18歳以上の方が申し込めますので、大学生や専門学校生であれば、学生でも申し込み可能です。

 

ただしその場合は、上記の書類に加えて契約者となる方の学生証のコピー(顔写真、学長印、有効期限の分かるもの)が必要になります。

 

即日対応している各社ごとに必要な書類を紹介

必要書類については、前述した書類で概ね問題ありませんが、クレジットカード会社によって必要書類に違いがあります。

 

ここでは即日発行可能なクレジットカードとして有名な3つのクレジットカードについて、申し込み時に必要な書類をご紹介しましょう。

 

(1)アコムマスターカード
アコムマスターカード

 

大手消費者金融のアコムが提供しているクレジットカードです。
最短1時間程度でクレジットカード発行が可能であり、審査ハードルが低めだという話もあります。

 

ACマスターカードの申し込み時には、以下の書類が必要となります。

 

本人確認書類
  • 運転免許証もしくはパスポートや健康保険証など
  • (外国籍の方の場合)在留カードまたは特別永住者証明書

 

もし、本人確認書類の住所が申し込み住所と異なる場合は、現住所の記載された以下の書類のいずれかの提出が必要となります。

  • 公共料金の領収書(電気、ガス、水道、固定電話、NHK受信料のいずれか1つ)ただし、携帯電話の領収書は対応していません
  • 社会保険料の領収書
  • 国税、地方税の領収書
  • 納税証明書

 

収入証明書

他社を含めた借入総額が100万円を超えている場合やキャッシングの利用可能枠が50万円より多い契約をする場合は以下の収入証明書のいずれかが必要となります。

  • 源泉徴収票(最新年度のもの)
  • 給与明細書(申込日直近の1ヶ月分※ただし住民税の記載がない場合は直近2ヶ月分)
  • 賞与明細書(申し込み直近の1年分)
  • 市民税・県民税額決定通知書(最新年度のもの)
  • 所得証明書(最新年度のもの)

※給与明細書には、氏名、発行年月、勤務先名、月収が明記されている必要があります

 

なお、ネット申し込みの場合はこれらの書類の写真を送付することになります。

 

また、アコムマスターカードの返済方法は、基本的にアコムの指定口座に指定日までに振り込むことで行いますので、申し込み時に金融機関の口座情報が不要になっています。

 

ちなみに発行資格が20歳以上の方となっていますので、親権者の承諾書が必要になる状況はありません。

 

 

 

(2)セゾンカードインターナショナル

セゾンインターナショナル

 

セゾンカードの中で非常に有名で、即日発行ができるカードとしての知名度は一番かも知れません。
このカードの発行に当たって必要な書類は以下になります。

 

本人確認書類
  • 運転免許証もしくは運転経歴証明書(平成24年4月1日以降に交付されたもの)、パスポートや健康保険証など
  • (外国籍の方の場合)在留カードまたは特別永住者証明書

もしキャッシングサービスの利用を希望する場合、運転免許証もしくは運転経歴証明書をお持ちの場合は、必ずそのどちらかの提出が必要です。

 

引き落とし口座
  • 金融機関のキャッシュカード、通帳などの口座番号が分かるもの(都市銀行、地方銀行、信用金庫など)
  • 金融機関へのお届け印

対応している金融機関について、セゾンカードは住信SBIネット銀行も含まれており今後も拡大していく予定となっています。
お申し込み時には上記の書類の送付などは不要ですが、セゾンカウンターでの受け取り時に必要になります。

 

未成年の場合

申し込み者が未成年の場合は、申し込み時の本人確認の電話で親権者の同意もとられていますので親権者の承諾書などは不要です。

 

(3)エポスカード

エポスカード

 

お申し込み後にマルイで本カードを受け取れるクレジットカードとして知名度があります。
申込時に必要な書類は以下となりますので、店頭へ出向く時に忘れないようにしましょう。

 

本人確認書類
  • 運転免許証もしくは、パスポートや健康保険証など
  • (外国籍の方の場合)在留カードまたは特別永住者証明書

 

引き落とし口座
  • 金融機関のキャッシュカード・通帳などの口座番号が分かるもの(都市銀行、地方銀行、信用金庫など)
  • 金融機関へのお届け印

 

未成年の場合

契約者となる方が18歳以上(高校生除く)であれば発行資格はありますが、その場合は親権者の同意が必要となります。

 

この同意の確認については、主に電話で問い合わせるようですので、親権者の承諾書などは必要ありません。

 

上記のように、クレジットカード会社によって必要な書類が違っていますので、申し込みの際には、公式HPなどできちんと調べた上で書類の準備をしておきましょう。

 

必要書類を事前に把握しておく意味

クレジットカードの即日発行時に必要となる持ち物は、基本的には日々携帯している運転免許証など、すぐに集められるものが多いと思います。

 

ですが、運転免許証を保有していない方や、キャッシングの利用状況によっては、公的機関や会社から書類を取得する必要があるため事前の準備が必要になります。

 

また、外出時には銀行印が手元にないと思うので、そういった意味でも事前準備が大事になってきます!

 

情報は最新になっていますか?

すべての本人確認書類は最新の状態であることが前提となりますので、運転免許証等の住所変更ができていない場合は、余計な手間がかかります。

 

そのため、そういった更新処理はできる限り事前に対応しておきましょう!

 

また、すでに持っているクレジットカードの登録住所と申し込んだ住所が違う場合は、審査時に不審かつ虚偽の情報と判断される場合もありますので、きちんと確認した上でそれぞれの情報を更新の上、提出する必要があります。

 

いずれにせよ、これらの書類をきちんと揃えられるかということ自体も、クレジットカードの審査の内とも言われています。

 

即日審査において、余計な不審はタイムロスにしかなりません。
本人確認書類をスムーズに提出できるように日頃から整備しておきましょう!

 

金融姉妹の一言まとめ♪

金融姉妹

 

妹:即日の場合、カウンターに行く時には免許証などの本人確認書類と銀行口座情報が必須なんだね!

 

姉:そう!あと自営業の方は収入証明書、未成年の方は親の同意書、外国籍の方は特別永住者証明書なども必要になるよ!