家族カードの即日発行について

家族カードは即日発行できません

当サイトでは、即日発行できるクレジットカードをトップページで紹介していますが、このページでは「家族カードを即日発行したい!」という方向けに解説していきたいと思います。

 

現時点でわかっているのは、「家族カードで即日対応しているカード会社は1社も存在しない」ということです。

 

あの即日発行できるカードの家族カードでもできないの?

即日で発行できるクレジットカードには、

  1. アコムマスターカード
  2. セゾンカード インターナショナル
  3. エポスカード

などがありますが、これらの家族カードでも即日では発行できないのでしょうか?

 

答えは「できない」のですが、わかりやすい表でまとめると以下のようになります。

 

  家族カードの有無 即日発行できるの?
アコムマスターカード なし
セゾンカード インターナショナル あり セゾンカウンターを利用しても、お申し込み後に1週間から10日間が必要
エポスカード なし

 

唯一、家族カードを発行できるセゾンカードでも、家族カードに関しては即日対応していません!

 

ですから、どうしても今日中にクレジットカードが欲しい方は、家族カードではなく通常のクレジットカードを即日発行しましょう!

 

家族カードの即日発行はなし

 

家族カードとは?

ここから改めて家族カードの基礎知識について紹介していきたいと思います!

 

「家族カード」とは、既にカードが発行されている本会員の家族の為に、別途発行されるクレジットカードのことです。

 

基本的なクレジットカードの性能は、本人会員のクレジットカードと同じになるものが多いです。

 

クレジットカード会社によっては、

  • ファミリーカード
  • 家族会員カード

などと呼ばれてる名称が異なる場合もあります。

 

どうして家族カードが必要なの?

例えば、収入のない専業主婦の場合は、返済能力が無いのでクレジットカード審査に通りません。

 

しかし、家族カードの場合は審査の対象が「本会員の信用情報」になるので、本会員がブラックリスト、もしくは過去に悪質な利用法をしていない限りは審査に落ちるということはありません。

 

誰が利用するの?

家族カードの発行条件としては、「本人会員と生計をともにしている同姓の家族」になります。

 

一般的には、旦那さんが本人会員だとすると、

  • 奥さん
  • 学生のお子さん(18歳以上※高校生は不可)

などが該当します。

 

家族カードを発行できる枚数は、クレジットカードの種類によって異なります。

 

誰が家族カードを持てるの?

 

年会費は?

クレジットカードを発行するとなると、まず気になるのは「年会費」ですよね。

 

例えば、本会員カードの年会費が有料だとして、家族カードにも同じ額の年会費がかかるとなると、家計の負担になってしまいますよね。

 

ですが、クレジットカード会社にもよりますが、

  • 基本的に家族カードの年会費は無料
  • そうでなくても半額未満

で利用できるケースが多いです。

 

本会員カードよりも少ない金額で利用することができるので、負担増加のデメリットはそこまで大きくないと言えます。

 

利用限度額はどうなるの?

次に気になるのは「利用限度額」です。

 

クレジットカードは、1ヶ月に支払いできる額が各会員ごとに決められていますが、それが「利用限度額・可能額」です。

 

家族カードの場合はどうなるでしょうか?
家族カードでクレジット払いをする際には本人会員のカードに設定されている限度額を、家族で共有することになります。

 

つまり、本人会員と家族会員にそれぞれ入れ物を渡すのではなく、一つの入れ物を本人会員と家族会員が共有して利用するというイメージです。

 

なので、例えば本人会員の利用限度額が50万円の場合、家族会員もその枠組に組み込まれることになります。

 

1枚の家族カードを作った際に、25万円ずつに分割するのではなく、50万円という枠組みを本人会員と家族会員の2人で共有します。

 

なので、極端な話で本人会員が48万円も使ってしまったら、家族会員が2人いようと2万円分しか使うことができないのです。

 

この「共有という枠組み」は、メリットにもデメリットにもなり得ます。

 

名義は誰になるの?

家族カードの名義は誰になるのでしょうか?

 

家族カードの名義は、発行した対象となる家族、つまり奥さんのために作った家族カードなら名義も奥さんになります。

 

また、券面の表に書かれている16桁の登録番号も、本会員カードとは別の番号が割り振られています。

 

誰の銀行口座から引き落とされるの?

家族カードでクレジット払いした金額も、通常通りに銀行口座から引き落とされます。
それでは、家族カードが支払った分は、誰の銀行口座から引き落とされるのでしょうか?

 

誰の銀行口座?

 

これは本会員が指定している口座から、一括で引き落とされることになります。
家族カードの支払いは、基本的に本会員と別の銀行口座を指定することはできないからです。

 

ですが、「生計を同じくする家族」なので、その点はそこまで大きなデメリットにはならないものと思います。

 

ただし、一部のゴールドカード以上の中には、本会員とは別に家族カード専用の銀行口座を指定できるものもあります。

 

その点は、家族カードの申し込みの際にきちんと確認しておきましょう!

 

暗証番号は家族全員同じなの?

次は「暗証番号」に関してです。

 

これに関しては、

  • 本会員のクレジットカードに設定されている暗証番号と同じ番号を指定するか
  • 本会員とは別の暗証番号を指定するか

を選択することができます。

 

家族会員としてETCカードは発行できる?

クレジットカードに付帯するサービスとして、最近では「ETCカード」を発行することもできます。
高速道路を利用する機会の多い会員にとっては、非常に便利なサービスとなりますよね。

 

ETCは年会費無料で利用できることも多く、多くのクレジットカード会員がETCカードを発行しています。

 

このETCカードですが、本会員とは別に家族会員が独自にETCカードを発行できるのでしょうか?

 

これについては、クレジットカード会社によって対応が異なります。

 

もし、本会員と別にETCカードを発行したい場合には、クレジットカードの公式サイトやサポート窓口に連絡して確認をしておきましょう!

 

メリット

家族カードのメリットを整理して、以下の3つのポイントで解説していきます!

 

(1)本人の信用情報に関係なく持てる

まず、家族カードの最大のメリットは、家族本人の信用情報に関係なくクレジットカードを持つことができるという点です。

 

無収入や過去にブラックリストに入ってしまいクレジットカード審査に通らない人でも、家族カードならクレジットカードを利用することができるのです!

 

無収入の場合

審査では基本的にその人の「収入」を見て返済能力を判断されます。

 

キャッシングとは少し異なりますが、クレジットカードも結局は借金の一形態であり、分割払いも借金の返済をすることと本質的には変わりません。

 

なので、無収入の専業主婦などは返済能力がゼロとみなされ、クレジットカードの審査に通らない場合が多いのですね。

 

しかし、家族カードの場合、審査の対象となるのは家族会員ではなく、本会員の名義人となるので大丈夫なのです。

 

ブラックリストに入っている場合

家族が自分のクレジットカードを作れない理由として、

  • 過去の長期の延滞を起こしてブラックリスト入りしている
  • 債務整理の経験がある

などもあります。

 

ですが、家族カードの審査では、家族のクレヒス(クレジットヒストリー)は参照されないので、問題なくクレジットカードを持つことができます!

 

(2)本カードと同様のサービスが受けられる

次のメリットとして挙げられるのが、本会員と同じ特典やサービスが、家族カード会員にも適用されることです。

 

クレジットカードには、支払い機能の他にも、さまざまなサービスが付帯しています。
一般的に「ゴールドカード」などのステータスカードの場合だと、特にサービスが充実している傾向にあります。

 

家族カードを持つことで、自分では受けられないような特典を、家族会員も享受することができるようになるのです。

 

例えば一般カードの場合ですと、「国内・海外旅行傷害保険」が付帯されてない場合が多いです。
ですが、メインカードの方にそれが付いていたら、家族もそれを利用することができます。

 

(3)ポイントやマイルを貯めるのに有利

最後のメリットとして、家族全員の力を合わせて

  • ポイント
  • マイル

を貯めやすいという特徴があります。

 

クレジットカードは、「1000円の利用ごとに5ポイント」といったように、支払った金額に応じてポイントやマイルが貯まる制度があります。

 

利用金額が多いほどに、これらのポイントを貯めやすいのですが、何と家族カードの利用分は本会員と合算して含められます。

 

つまり、家族カードで1万円の支払いをした場合は、その1万円が本会員の支払いとしてカウントされるということになります。

 

一人で使っているだけだと、なかなかポイントは貯まらないものですが、家族全員で使えばポイントやマイルが貯まるスピードを2倍・3倍にすることができます。

 

これも家族カードのおいしいメリットの一つです。

 

デメリット

しかし、家族カードにはデメリットも存在します。
以下の2つのポイントに分けて解説していきますので、キッチリと押さえておきましょう!

 

(1)本カードの名義人にカードを何に使用したか知られてしまう

まず、家族カードで購入した、もしくは利用したサービスの内容が本会員にバレてしまうことです。

 

なぜなら、家族カードで支払った内容は、利用明細書が本カードの契約者の元に届いてしまうからです。

 

その内容から本人会員にバレてしまうのですね。

 

家族に内緒で購入したい物がある場合、商品名はわからないまでも、ショップ名は明細の内訳に記載されてしまうわけですので、本会員には隠し通せないかもしれません。

 

(2)自分自身のクレジットヒストリーが育たない

先ほど「クレジットヒストリー(クレヒス)」の話をしましたが、家族カードを利用した際の利用履歴は、良くも悪くも家族会員のクレヒスに影響を及ぼしません

 

わかりやすく言うと、家族カードではクレヒス、つまり自分の信用履歴を育てることはできないのです。
家族カードは、あくまでも本人会員に付随するものであって、

  • 申込時の審査対象でもない
  • 本人の支払い能力にも依存しない

ので、クレヒスを育てるという点は役に立ちません。

 

クレヒスは、将来的にクレジットカードを作る際に参照される重要なデータです。
履歴がまったくないと「スーパーホワイト」と言って、ブラックと同じように敬遠されることもあります。

 

若い人が初めてクレジットカードを持つことに対しては問題ないのですが、30代・40代でクレヒスが真っ白な方だと、「過去に債務整理などを行って、履歴を消したのではないか?」を疑われてしまうこともあります。

 

専業主婦の方は良いかもしれませんが、お子さんがずっと家族カードのままでいる場合は、収入が安定しだい自分の名義で持った方が良いケースもあります。

 

金融姉妹の一言まとめ♪

金融姉妹

 

妹:家族カードを即日発行できるかどうか?をメリットとデメリットと合わせて紹介しました!

 

姉:専業主婦などの収入のない家族が持つクレジットカードとしては使い勝手が良いと思います。ただし即日では発行できませんので注意が必要です。