電子マネー一体型クレジットカード

Suica,Edy付き電子マネー一体型クレジットカードの最短発行日

コンビニ等で電子マネーを利用する機会が多くなってきていますが、皆さんはどのような形式で使われてますでしょうか?

 

電子マネーの使い方には、

  • おサイフケータイで使う
  • 定期券とスイカの一体型
  • 別売りの電子マネー機能のみのカード
  • SuicaやEdyなどの電子マネーと一体化されたクレジットカード

など色々な形式が存在しています。

 

電子マネー

 

当サイトでは、その中でも「電子マネー一体型クレジットカード」の利便性をお勧めしたいと思います!

 

このページでは、

  • 電子マネー一体型クレジットカードは即日発行可能?最短で発行するなら何営業日?
  • 電子マネーの種類と特徴
  • 一体型カードのメリット・デメリット

を解説していきます!

 

即日発行できる電子マネー一体型クレジットカードはあるの?

残念ながら今のところ即日発行できる電子マネー付きクレジットカードはありません

 

ただ、「あのカードは即日発行できるんじゃないの?」という質問が多く、補足が必要なものが数枚ありますので、下記で最短発行日の情報と共に解説したいと思います。

 

ビックカメラSuicaカード(最短発行日1週間前後)

ビックカメラSuicaカード
ビックカメラスイカカードは、確かに即日発行できます。
ですが、当日中に発行されるのは「仮カード」となります。

 

その仮カードは機能制限が付いており、本カードが郵送で届くまでSuicaは使えない状態です。

 

本カードが届くまでは3日〜1週間かかりますので、Suica機能が使えるまでは最短でそれくらいかかってしまいます!

 

ビックカメラSuicaカードの特徴まとめ
  • 稀少なクレジットカード+Suica一体型
  • 最短発行日は1週間前後(即日だと仮カード発行なので要注意)
  • VISA/JCB
  • 年会費初年度無料(1度でもクレジット利用すればで次年度以降も無料)

 

Suicaが搭載されているのでJR沿線の方に非常に人気の高い一枚です。

 

その名の通りビックカメラのビックポイント還元も受けることができ、そのポイントをSuicaへ交換することも可能です。

 

モバイルSuicaも使えます!

 

みずほマイレージクラブカードセゾンSuica(最短発行日1週間以上)

みずほマイレージクラブカードセゾンSuica
セゾンカード系には即日発行できる種類がありますが、この「みずほマイレージクラブカードセゾンSuica」に関してはできないタイプです。

 

みずほマイレージクラブカードセゾンSuicaの特徴まとめ
  • クレジットカード+Suica+みずほ銀行キャッシュカード一体型
  • 最短発行日は1週間以上です
  • VISA
  • 年会費無料

 

セゾンの永久不滅ポイントも貯められます!

 

楽天カード(Edy一体型・最短発行日3営業日)

楽天カード

  • クレジットカード+楽天Edy一体型
  • 最短発行日は3営業日
  • VISA/JCB
  • 年会費無料

 

イオンカード(WAON一体型・最短発行日1週間〜10日)

イオンカード

  • クレジットカード+WAON一体型
  • 最短発行日は1週間〜10日間
  • VISA/JCB
  • 年会費無料

 

WAONが搭載されており、イオン各社の多数のポイント還元に対応していますので、店舗を利用する方は持っておくべきカードとも言えます。

 

また、クレジットカードの国際ブランドがJCBに限定されますが、ディズニー・デザインの券面を選択することが可能です。

 

セブンカード・プラス(nanaco一体型・最短発行日2週間前後)

セブンカード・プラス

  • クレジットカード+nanaco一体型
  • 最短発行日は2週間前後ですが、1週間以内で郵送されたという情報もアリ
  • VISA/JCB
  • 年会費初年度無料(年間5万円以上の利用で次年度以降も無料)

 

セブンイレブンやイトーヨーカドーをよく利用される方にオススメ!
クレジットカード払いすることで、3倍のnanacoポイントをGETできます。

 

 

電子マネーの種類

電子マネー元年と言われた2007年から、利用者数は飛躍的に増加してきています。

 

現在、電子マネーは非常に多数の種類が存在していますが、その運用形態から、

  1. プリペイドタイプ
  2. ポストペイタイプ

の二つの種類に分けられます。

 

(1)プリペイドタイプの特徴

プリペイドタイプは、事前に現金をチャージしておく前払いタイプの電子マネーです。
主なものに、以下のような電子マネーがあります。

 

Suica、ICOCA、PASMOなどの交通系電子マネー

Suicaに代表される電子マネーは、そもそもは「JRのオレンジカード等のカード式乗車券」のICカード化に伴って導入されました。

 

交通系同士の電子マネーは、多くが相互使用可能で、どれか1種類のカードを持っていれば全国のJR、私鉄、バスなどで利用することができるようになっています。

 

また、現在は沿線の加盟店や駅ビル、コンビニなどでも使用できるようになっています。
多くの場合、チャージ残高の上限は2万円です。

 

楽天Edy(エディ)

楽天Edy株式会社が提供している電子マネーです。
当初は楽天が運営していたわけではありませんでしたが、Edy自体は電子マネー黎明期から存在しており、全国の主要コンビニ、スーパー、飲食店など、全国35万店舗ともっとも広く普及しています。

 

形態もEdy付きの一体型クレジットカードだけでなく、

  • 専用カード型
  • 社員証や学生証、チケットと一体化したタイプ
  • フィギュアやストラップに組み込まれているタイプ

など、バラエティ豊かな種類が存在しています。

 

こちらも、チャージ残高の上限は5万円となっています。

 

WAON(ワオン)

イオンリテール株式会社の提供する電子マネーです。
ポイント機能も搭載されており、ポイントは電子マネーやSuicaへ交換することができます。

 

  • 系列各社の小売店:イオン、マックスバリュなど
  • 提携店:マクドナルドや吉野家など

でも利用でき、全国で15万を越える店舗で使用できるようになっています。

 

チャージ残高の上限は5万円、WAONポイントの有効期限は加算されてから1年となっています。
なおこの有効期限は加算されたポイントごとに設定されますので注意が必要です。

 

nanaco(ななこ)

セブン系列の電子マネーです。
最初はセブンイレブンの店舗のみで実施されていたnanacoポイントから始まりました。

 

このポイント制は現在も存続しており、nanacoポイントから電子マネーや提携ポイントへの交換も可能になっています。

 

全国のセブンイレブンはもちろん、イトーヨーカドーやデニーズなどセブン系列各社の小売店で使用できます。

 

こちらの加盟店数は約12万ヶ所となっており、各種割引サービスなども行われています。
チャージ残高の上限は5万円、有効期限は最終利用から5年となっています。

 

au WALLET

KDDI及び沖縄セルラーが提供する電子マネーです。
携帯電話の使用料などに応じてWALLETポイントが還元されます。

 

チャージ残高の上限は10万円ですが、チャージ方法によって一度にチャージできる上限が異なっています。
また、利用限度額も年齢や契約状況によって異なります。

 

また、WALLETポイントの有効期限は付与から4年となっています。
プリペイドタイプには珍しく、KDDIとの携帯や通信の契約をしている方以外には発行できません。

 

プリペイドタイプのメリットとデメリット

【メリット】
これらプリペイドタイプの強みは、特に制限なく誰でも(子供でも)持つことができることにあります。
※au WALLETは年齢制限が12歳です
さらに、事前に使用できる上限が決まっていますので、使いすぎるということありません。

 

種類によっては、チャージと利用の両方でポイント還元を受けられるなど、「お得なクレジットカード」としての存在感もあります。

 

【デメリット】
ただし、その反面、プリペイドタイプはチャージしなければ使用できないために、

  • 余計な手間がかかったり
  • 有効期限がある

など、頻繁な使用や長期的な保持どちらにも足かせが存在しているのも事実です。

 

(2)ポストペイタイプの特徴

プリペイドタイプとは逆に、お金を後払いするのがポストペイタイプです。
主に以下のような種類が存在しています。

 

iD(アイディー)

NTTドコモが運営する電子マネーです。
NTTドコモのスマートフォンや携帯電話の契約者か、クレジットカード(dカード※旧DCMX)の付加契約という形でしか申し込みができません。

 

全国の主要コンビニ、スーパー、飲食店など、全国55万ヶ所で利用可能です。
かつ世界展開もされており、世界120万ヶ所以上で利用可能になっています。

 

ただし、ネット決済には対応していません。

 

QUICPay

JCBが2005年にサービスを開始した電子マネーです。

 

後発組であるため、iDや楽天Edyとも提携して、利用可能な店舗数を増やしています。
ですが、全国で24万ヶ所ほどと、その利用可能店舗数はiDに及びません。

 

ただしこちらはネット決済に対応しており、棲み分けがされている状態です。

 

QUICPayも基本的には対応するクレジットカードに付帯する形で申し込む形になります。
ですが、クレジットカードがなくても利用できるサービスが存在しています(QUICPayモバイル、Yahoo!ポイントなどの登録が必要)。

 

ポストペイタイプのメリットとデメリット

【メリット】
後払いタイプの一番の強みはチャージの手間がないことです!
ただ、チャージを行わない分、自分がいくら使っているのかが見えにくく、使いすぎてしまうという弱点がありますので注意が必要です。

 

また、電子マネーの場合は、同じポストペイであるクレジットカードのようにサインをするというような面倒がなく、スマートに決済できることもメリットの一つです。

 

【デメリット】
プリペイドタイプと比較した一番の弱みは取得の難しさです。

 

決済がクレジットカードで行われることがほとんどであるため、クレジットカードを取得できる方しか基本的には利用することができません。

 

併せて、ポイント還元を行っていないものもあり、運用コストとして少し割高感がありますのでこちらもデメリットと言えます。

 

 

クレジットカードと一体化している電子マネーの種類と特徴

ICカードの普及もあり、上記の電子マネーがクレジットカードやキャッシュカードと一体化している一体型クレジットカードが数多く登場しています。

 

代表的な一体型カードは上記で既に紹介しましたが、他にはどんな種類があり、どんな特徴や利点があるのでしょうか?

 

一体型クレジットカードにはいくつもの種類がありますが、ここでは電子マネーに関わるカードを紹介したいと思います。

 

クレジットカード+電子マネー

クレジットカードに電子マネーの機能が搭載されているカードです。
この形態のカードは非常に多くの種類が発行されておりますが、その一部を紹介していきます!

 

ANA VISAカード

ANA VISAカード
電子マネーは、

  • プリペイドタイプの楽天Edy
  • ポストペイタイプのiD

の両方を搭載している非常に利便性の高い一体型カードです。

 

TOP&ClubQ JMBカード

TOP&ClubQ JMBカード
電子マネーとしてPASMOが搭載されており、東急各店ではポイント還元も行われています。
東急沿線の方なら持っていて損のないカードですね。

 

オリコカードiD×QUICPay

オリコカードiD×QUICPay
このカードはポストペイタイプの電子マネーが2つ搭載されている珍しい一体型クレジットカードです。
実店舗での決済はiDを使い、ネット決済ではQUICPayを使うといった使い分けをする方にはちょうど良いのではないでしょうか。

 

クレジットカード+キャッシュカード+電子マネー

上記の機能に加えてキャッシュカードの機能も一体となったカードも多く展開されています。

 

こちらを使えば、今まで3枚だったものが1枚におさまり、カードにまつわるほとんどのことを1枚で処理できるスマートさがあります。
もちろんキャッシュカードですから銀行系が主になります!

 

SMBC CARD Suica

SMBC CARD Suica
三井住友銀行のキャッシュカードにSuicaとクレジットカードの機能が搭載されています。
Suicaへのオートチャージはもちろん、SMBCポイントも受け取ることができます。

 

また、生体認証ICにも対応しており、生体認証対応のATMも利用することができます。

 

イオンカードセレクト

イオンカードセレクト
イオン銀行のキャッシュカードとWAON、クレジットカードの機能が搭載されています。
WAONポイントでの還元はもちろん、イオン各社のポイント還元を受けられます。

 

こちらも、クレジットカードの国際ブランドがJCBで良ければ、ディズニー・デザインの券面を選べます。

 

PiPuCa ANAマイレージクラブカード

PiPuCa ANAマイレージクラブカード
沖縄銀行のキャッシュカードに、楽天Edy、ANAマイレージクラブカード、クレジットカードが搭載されたカードです。
沖縄銀行のATMの生体認証にも対応しています。

 

SMBC JCB CARD クラシックカード

SMBC JCB CARD クラシックカード
三井住友銀行のキャッシュカードに、セディナQUICPayとセディナカードの機能が搭載されています。
イオン系とセブン系双方でポイント還元を受けられるセディナカードの特典は非常に活用度が高いです!

 

その他の組み合わせ

その他、上記のカードに、ETCデビッドカード機能も搭載されている一体型カードもあります。

 

またクレジットカード機能は抜きの、キャッシュカードと電子マネーだけのカードも各社から提供されています。

 

一体型のメリット・デメリット

【メリット】
もっとも大きなメリットは、やはりカードの枚数を減らせることですね。
カードの枚数が減れば、財布がかさばらなくなりますし、厚さも薄くできます。

 

結果的に、お会計の時にカードを探してモタモタすることもなく、スマートに決済処理を済ませられます。

 

どうせならサブカードというよりもメインカードとして使いこなして、ポイントをガンガンと貯めていきたいですね。

 

【デメリット】
デメリットとしては、1枚のカードに複数の機能が搭載されているということは、紛失や盗難された場合のリスクが高まるということです。

 

また、クレジットカードだけ解約したい場合にも、巻き込まれる形でキャッシュカードや電子マネー機能にまで影響が出てしまいます。

 

プリペイドタイプの電子マネーの中には返金処理ができないものもあるため、残高を使い切ってしまうまでカードを持っておかなければならない不便さもあります。

 

金融姉妹の一言まとめ♪

金融姉妹

 

妹:実質的に即日発行できる電子マネー一体型クレジットカードはないんだね。

 

姉:ですが、一体型クレジットカードはお財布の中がスマートになるので人気が高いです。即日にこだわらず、時間に余裕を持って選んでみるのが良いと思います!